旅行読売10月号
特集 秘湯で憩い、寺社で祈る また秋がきて、もみじ照る
山々は今年も美しい紅葉に染まります。第1部の秘湯編では、蓮華温泉、奥鬼怒温泉郷など、山あいで変わらずに湧き続ける湯の宿へ。第2部の寺社編では、修験道、庭園、明智光秀などをテーマに、どんな時代も心の拠りどころである寺社を訪ねました。
新連載 鉄道と人をつなぐ “鉄印帳”の旅
「鉄印」に参加する第3セクター鉄道40社を毎回1社ずつ、沿線の魅力とともに紹介する新連載です。第1回は桐生-間藤駅間の渡良瀬川沿いを走るわたらせ渓谷鐵道です。
2020.8.28発売
定価
600円(税込)
目次
巻頭ルポ
湯殿山神社、月山志津温泉(山形)
出羽三山の一つ、湯殿山エリアは「紅葉、神仏、秘湯」の三つを同時に体感できる場所です。
月山志津温泉から湯殿山神社本宮へ向かう朝参りでは、ご神体である湯が流れ出る巨石を参拝しました。
エッセイ
奥鬼怒温泉郷(栃木)
温泉研究家の藤田聡さんがお気に入りの紅葉名所、奥鬼怒温泉郷を紹介。鬼怒川源流に点在する4軒の秘湯は
「1年に1度は行きたくなる常宿」。著者が昨年撮影した紅葉写真も美しく印象的です。
畠山健二の東京回顧録
月島・豊洲 ~ベイエリアは遠い
駅舎のある風景
小島谷駅【新潟・越後線】
あの歌この街
「東村山音頭」【東京・東村山市】
にっぽん銘菓紀行
菓子舗 間瀬の「伊豆乃踊子」【静岡・熱海市】
今日もドライブ日和
上杉家の城下町から名湯を巡り裏磐梯へ【山形・福島 米沢~白布~猪苗代】
鉄道と人をつなぐ “鉄印帳”の旅
わたらせ渓谷鐵道【群馬・栃木】